日曜日のこと その1
渋谷の東急本店の側にあるメディコム・トイのアンテナショップ
1/6計画にて本日販売になるプロジェクトカネゴン第一弾
繭玉カネゴン飴色版を買いに行った。
ネットによる通販も店頭販売同様正午から開始されるので
それだけしか予定がないのだったらそっちで購入すればよいのだが
そのあとお台場のビッグサイトに移動して東京トイフェスにも参戦する
ことにしていたため購入後のお台場への移動、到着時間を考えて
店舗に行くことを選択。
ネット、店頭併せて700セットという販売数は正直全然厳しくないと
思う、価格とか(12,000円弱)を考慮しても
そうそうライトな人が買うとも思えないし。
という意味からも店頭購入も慌てて早朝から行かずとも
正午間際に現地に着けば充分購入は出来るとも思った。
しかし、これまた先に書いた理由と同様になるだけ購入,精算
店頭離脱を早く済ませ次の目的地に移動したいと
考えていたため(1/6計画のレジは1台しかなくて一人1個,カード利用可
といった感じで会計をしていると購入列の進行が異様に遅く時間がかかるのだ。)
並ぶ時間と早めに帰る時間を天秤にかけて、
家を8時30分頃に出ることとした。
(以前同じお店に限定のガラモンを買いに行ったとき早く行きすぎて
懲りたことがあったのである)
といった感じで9時ごろ店頭に到着。
先客は10-15人といったところ。
思っていたより更に1割ほど少ない感じだった。
これだったらあと30分遅くても良かったかなあとも思った。
んでまあ、あとは販売開始までひたすら時間潰し。
DVDを見たりDSでゲームをやったりしながら待ち続ける。
12時(正午)ジャストに販売が開始され10人づつ区切られて
店頭ないに誘導され購入。
12時10分過ぎぐらいには購入完了し渋谷駅へと向かう。
店を離れるときに並んでいる人を数えたら
ざっくりとですが60-70人ぐらいといった感じでした。
自分までの購入グループが約20人ぐらいいるので
店頭には100人弱ぐらいの人がいたのではないかと
推測されます。
1人でループして購入しようという人も散見されましたし
すぐにその場を離れたので昨日一日でどれぐらい店頭で
販売されたかはわからないことはいうまでもありません。
というわけで現物(金田少年のKUBはタグ付きの袋入りで
別途同梱されてます)
RIC(エクスプラス)さんのカネゴンも最初のブリスター版から
繭玉版まで色々なバージョンがリリースされそのほとんどを
購入しました(モノクロ版繭玉のみ持ってないです)
さすがに作り手としてもだいぶ造型,彩色に慣れてきたと見え
やはり決定版といえる出来です。
腰の燕尾服の尻尾のような部分での分割稼動ギミックは
凄く自然な出来だし頭部の口部分と目の付け根の部分の分割も
実写の着ぐるみの感じを良く再現しています。
こまかいところですが繭玉の蓋と本体の合いも以前のものより
かっちりしていて気分が良いですし、これは買って後悔なしの
逸品だと思います。
というわけでその2へと続く。
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