お芝居を見てFEWMANYへ
日曜日はまんまタイトルの通りの行動パターン。
もう何年になるんだろう5-6年は応援させてもらっている役者の
44北川さん率いる44プロデュースの主催するお芝居
戦中戦後三部作「フツーの生活3」を見に新宿の書店、紀ノ国屋の
中にある紀ノ国屋ホールへと行って来ました。
元々明るいキャラクターの人なのでお芝居のテーマもそういう傾向のものが
多かったのですがここ3年というか今回のお芝居で三部作の完結となる
フツーの生活シリーズはサブタイトルにあるとおり太平洋戦争(大東亜戦争)
中,もしくは戦後まもなくの頃の人々の生活を描いたお芝居で
当然のごとく軽々には論評できない重い、深い内容&テーマのお芝居でした。
特に戦後まもなくの宮崎のことを描いた一作目と比べて
前回の沖縄、そして今回の広島を描いた2,3作目は結末がどうしても
悲惨なものにならざるを得ないお芝居なので見終わって楽しい気分に
なるお芝居ではありえないんですが1年に1度真面目に戦争と平和について
考える機会があってもいいんではないかと思わせる良いお芝居でした。
残り今日,明日と二日間夜の公演が残っておりますので興味のある方は是非!
当日券もあるようですので。
フツーの生活3の詳細についてはココを参照してください。
お芝居を見たあと食事を済ましてホールのすぐ近所のFEWMANYに移動。
混雑を避けてかなりゆっくり目に訪問させていただきました。
時間が時間なのであまり待つことも無くTOUMAさんにサインしてもらうことが
出来ました。BOOには怒り目を入れていただき外箱にはお気に入りのキャラの
カエールライダーを入れていただきました。
最近の仕事が忙しいらしく、また二日間のサイン会の終了間際ということで
かなり疲れている様子でしたが(またすぐに台湾や大阪でもイベントがありますしね)
健康のこととか少しだけ話をさせてもらって帰宅しました。
今回の個展も大盛況だったようで良かったです。
私も夏バテ気味の週末でしたが次週からはイベントが連続するので健康に
気をつけて乗り切りたいものです。
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