日々雑感
日記がたまってしまっているので手短に近況とかを報告。
25日(金)
久々にイベント予定の無い(日曜日に幕張でドルパがあったのだが連れが行かないとの事で
パス)週末という事で会社帰りに連れとおちあって食事。
さくらやホビ館(久しぶり)でDS版FFⅢを購入。
26日(土)
午前中はDSで「おい森」をやりつつ、DSLにFFⅢをセットしてゲームを2本同時進行(笑)。
FFⅢはFC版はたぶんやったことない(記憶に無い)んでストーリー進行が新鮮に感じる。
あまりに広大なマップと長大なストーリーで展開が遅く途中で投げたPS2のFFⅫに比べてサクサク感が
手頃でいい感じ。
DSとDSLを2台ともカバンにねじ込んで午後から秋葉を散策。
移動中も全く暇を感じない(笑)。
ラジ館の中のVOLKS(ボークス)に行ってみたら、WFアフターと称して
レジ前に先日のWFで売っていたガレキ等を不通に販売中。
あの下半身が初号機の綾波レイも大量に売っていてWFに行かなかった人には
優しい販売方法とは思いつつ、あの日朝から頑張って並んでこれを購入した人には気の毒と
しか思えませんでした(私は買ってませんが)。
ゲーム、PC、DVD、あやしげ(?)等をひと通り巡回して雑誌フィギュア王を購入して、食事して帰宅。
夏休みも終わりのせいなのか、いつもにもまして秋葉は人が多かったので疲れました。
しかしソフビ祭りはついに1/6計画でもっすか...なんかちょっと不愉快なのは私だけ(汗)?
27日(日)
去年の愛・地球博が終わってもう1年近いんだなあとか思ってたら何の偶然か
目玉商品の一つであった”冷凍マンモス”
がお台場にまた(半年ほど前にもフジTV に来てた)
お台場に来てるらしい(笑)、こんどこそ最後のチャンスらしい(大笑)ので見学に行くことに。
ユリカモメに乗ってテレコムセンターとかいう駅で初めて降りてこれまた初めて入る
日本科学未来館とかいう施設に。
通常は500円といういまどきビックリなチープな入館料らしいのだが今回はマンモス代ということで
1500円(駅前のサンクスで前売り券が1300円で売ってたんで(爆)、200円安く入れた)
場内はお目当てのマンモスは仕切られた狭い中で見世物小屋的に拝観する感じで
そこに至るまでゆるゆると歯の化石やらマンモスのひとくちメモ的な案内書きを見つつ30分ほど
行列すると(もちろん私は終始FFⅢをやり続けてましたが(笑))行った感じで、
炎天下の中、長時間行列したうえにベルトコンベヤーに乗せられてマンモスの前を一瞬通過するだけ
だったらしい地球博に比べるとなんとも安価で楽ちんにマンモスが見ることが出来て大満足でした。
(ちなみにマンモスの前に到達さえすればあとは飽きるまで何時間でも見放題でした)
んでマンモスのあとに他のフロアも見て廻ったんだけどやはり地球博でトヨタが自慢げに
お披露目していた一人乗りのジョイスティックで運転する未来型小型電気自動車やら
リニアモーターカーやらHONDAの人形ロボットアシモくんやら地球博での目玉展示物が
あちこちでお披露目されていて(飾ってあるだけでなくちゃんと稼動して見せてくれる)
去年高いお金を払って大変な思いをして地球博に行った人たちの努力を踏みにじるような
素晴らしい展示の数々でございました。
通常展示物も人間のDNAやらゲノム関連とか今話題の冥王星を始めとする宇宙関係やら
(どうやらここの館長はあの元宇宙飛行士の毛利さんらしい)とか科学大好きなお子さんなら一日じっくり楽しめる
ナイスな施設でございました。
28日(月)
普通に仕事。
29日(火)
あと10日ほどでパスポートが切れるので都庁に行って更新、あたりまえだけど10年ぶり。
前回は都民じゃなかったんでここに来るのは初めて。
帰りがけに三越のうえのジュンク堂書店によって買物。
新刊で欲しい本がいっぱい。
欲しかったけどとりあえず後回しにした本
・
さるまん21世紀・
愛蔵版(上下)
相原コージと竹熊健太郎が心血を注いだ『サルでも描けるまんが教室』が、
新作描き下ろし&
ブログ連動企画を加えて、「21世紀対応ヴァージョン」として、
混迷の漫画界に、今再び「真の漫画の描き方」を問う。
(元々好きで復刊希望だったんだが完全版となると絶対に買う...のだが
同じジュンク堂でも池袋の方の店舗でサイン会があるとかでできればそっちで購入したいなあと
とりあえずスルー。.明日にでも行ってみるがまだ整理券は間に合うだろうか?)
・
河童の三平 貸本版(上)
兎月書房版
「河童の三平」全8冊巻を、 上下巻の2冊で復刊。
各巻に8ページずつあったカラーページはもちろん、オリジナル版表紙をカバー・
表紙・トビラで全て再現!
(文庫版は持ってるんだよなあ、でもカラーページのためだけに買うんだろうなあ)
.
手塚治虫「ぼくのそんごくう オールカラー版」
初のオールカラー・オリジナル版(雑誌初出時以来)で、
手塚治虫 畢生の名作が、今よみがえる!!
」
これまでの単行本とは違う、オリジナル雑誌バージョンを初収録の上、各回の扉絵もコンプリート収録。
(6800円もする!高っ!! 3000部限定という数も本当に少ないのか微妙。
でもこういう本ってあとから欲しくなると
更に高くなってたりするんだよなあ)
・
あすなひろし「みどりのはな」
くどくなってきたんで詳しくはか書かないけどこの作品も幻の名作なんですよ。
初の単行本化だしね。
そんな中、
熟慮のうえ購入して帰ったもの
・三輪明宏「白呪 」(CDです.
本ではないです)
三輪明宏のデヴューアルバム、2000年にCDで復刻されたものが5年ぶりに再販
以前のものは買い逃していた上に在庫が残り1枚だったので。
最初期の若い声でのヨイトマケの唄が聴けます、必聴。
・庵野モヨコ「監督 不行届」
買おう買おうと思っていてここまで放置してしまっていたのをようやく購入。
面白かったです、一気読みしました。
やっぱり庵野監督のオタク気質には惚れ惚れするシンパシーを感じる。
メディRAHの庵野帰りマンフィギュアは紛れも無く私のお宝になるだろうことを確信した。
ああああ、久しぶりに大型書店に行くとやっぱりだが欲しいものが無限に沸いてきて困る。
上には書かなかったが写真集やら旅行ガイドやらなんやらのジャンルでもうじゃうじゃとあったり...
つくづく物欲には限りが無いことを痛感(汗)。
The comments to this entry are closed.
Comments