WF2006 夏 レポ 2(出発-入場)
( 注意)
以下のレポは夜夢の個人的な行動記であり、WFのごくごく一部の側面をかいつまんで
報告しているものに過ぎません。
あの膨大なイベントですから1人で見て廻れる範囲などたかが知れたもの。
なるべく正確な全容を把握したいと思った方はなるべく大勢の色々な方のレポを
併せ読むことを是非お勧めします。
また記述内容には曖昧な点、私が感じた私的感想が事実と異なる部分があるかも
しれませんが、なま温かい目で軽く読み流してもらえれば幸いです。
とは言うもののなるべく客観性を保つために極力簡潔な文体で淡々と書き進める所存です。
(膨大な内容になりそうなので(笑))
たまに本音が見え隠れするとは思いますがそこはそれここだけのハナシということで。
朝、4時30分起床。
目覚ましをかけてあったが5分前に勝手に目覚めるw。
通常だと前夜は早めに寝て翌日に備えるのだが今回は野暮用があって夜の22時ごろまで
某友人たちと代々木公園の芝生の上でお酒を飲んでました(爆)。
そんなこともあって寝過ごす予感200%でしたがとりあえず2度寝もせずに連れと共に
4時50分出発。
荷物は先週のコミケで作ってあったカバンをそのまま持って出ればいいだけで楽ちん。
電車を乗り継ぎ無事大崎発のりんかい線始発に乗車。
5時30分過ぎに国際展示場駅に到着。
列の最後尾に向かって移動。
年々始発到着時の最後尾位置は伸びる傾向にあり前回(2006冬のときは始発の次の電車で
現地着して大橋の真ん中辺だったのだが、今回は始発でも橋の上3分の1付近。
6時ぐらいに列位置が決まり折りたたみイスを置いて待ちの状態に入る。



天気が良くてかなり暑い中音楽を聴きながら文庫本をひたすら読み続ける。
途中連れと代わりばんこにコンビニに行きお菓子や飲料を補充しつつひたすら待つ。
橋の欄干の下に腰掛けると背中に風が流れ天然の冷風扇状態であることに気づきイスを列に残し
以下ずっとそこに座り続ける。
9時、大阪からの友人と話をしていると列全体が前から波状的に立ち上がり始める。
各々の位置に戻り暫く待つと列圧縮が始まる。
じわじわと列の前進が始まり9時40分ごろには大階段を上って左手に曲り東館のウォークスルー
過ぎの辺りに外から入れる入口に向かう陸橋付近で列が止まり、そのまま10時の開始時間を
迎える。
そのまま一気に会場内のC(一般ディーラー側)とD(企業側)の分かれ目のところまで
進み、C側から入場(10時10分過ぎ?)。
連れと別れそれぞれのお目当てブースへと向かう。
中は既に戦いも佳境な感じ。
(続く)
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