WF2006 夏 レポ 7(総括・まとめ)
あれからもう一週間たってしまったんですね(笑)。
今週末は久々にイベントも無く、しかしノンビリするでもなく
あちこち出歩いたんですが、それは別途書くこととして、とりあえず
日本一のろまなWFレポを総括と言うようなご大層なものではなく
雑感を書き留めることとして締めくくりに替えたいと思います。
今回のWFで夜夢が感じたこと、(順不同)
・やはりWFは東館開催のが巡回しやすい、アトリウムとか2フロア間の
エスカレーターでの行き来は勘弁かも。
・全体的にはローゼン・メイデンの天下だったかも。
・怪獣もの(ガレキ)は横ばいながらある程度の水準を保ってるかも。
やはり前回に比べガメラ系は少なめ、円谷は帰りマン以降のキャラが増えてきた感じ。
作り手側の年齢層のヴォリュームゾーンの関係かも。
・怪獣もの(ソフビ)はあいかわらずのオリジナルものの人気が優勢かも。
しかし新作少なめ、小手先の色替が多かったかも。
全体を見渡して今回のこれは凄い!というものが今回は見当たらなかったかも。
(前回は怪獣タワーの初売りにこれを感じました)
ちょっとディーラー乱立気味かな、あと原料や中国の工賃の問題か全体に
価格帯が上昇した感じ..今まで5000円ぐらいがSTサイズ1個の目安だったのが
8000円ぐらいになってた感じ。正直、色々買うには結構きついかな。
・食玩系ははっきり退潮傾向。一時期はWFのメインはこれだった感じなのが
今回はどうしちゃったんだろ?一時的なものなのか、どうなのか?
・今回は海洋堂自身のたち位置が不明で何に力を入れているのかが感じられなかった感じ。
前回はリボルテック(だっけ?うろ覚え)にえらいリキ入ってったんだけど。
まあ何だかんだで相変わらず楽しかったですよ>今回のWF
暑さが半端じゃなくて体力的にいつまでついて行けるかわからんけど(笑)、
きっと次回も参戦するでしょう。
といった感じでWF2006夏のイベントとしてのレポはオシマイ。
買ったものの紹介はまた少しづつあるかもですが。
(おわり)
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